upright

大好きなKpopと時々GOT7

GOT7 Japan tour モリ↑ッテヨ 幕張27日/28日ライビュ ごちゃ混ぜレポ

※noteに書いてた物です。

 

 

 

20160227・28と幕張メッセイベントホールで行われたGOT7のライブに行ってきました。27日は会場、28日は映画館でのライブビューイングで感じた事をレポしていこうかと思います。



YO モリアガッテ YO
幕張は、ステージが広くなったからか皆のグルーブ感がよかった。ソロパートでうっかり花道に出ちゃうくらいのテンションの上がり方いいね~!”イェ イェ ラララララ”の所のダンスが好きなので早くDVD見たい。手をぐるぐる回すやつとか。 

★ヨンラップ、CDと音程変えて来てるやないかーーーー!てなった。ヨンラッパーいいよ~!あの子なんで後ろに下がりつつあんなに腰落として歌えるんだ~声もブレずに。むむむ

★ジェクもじゅにおさんも手加減なしにモリアガッテヨ と叫べたのかな。

★ベムちゃんは見事ライブをこなす中で、ウヨン先輩が求めていた興奮しすぎて自分をコントロールできなくなってく先にある『ブチ上げ(ヘイ)』を体現したんじゃないかと思った!何度ベムちゃんに上げてもらった事か!

 

JIBBERISH
やっとステージングの全体が見れて実に満足です。階段ステージなぁ~って思ってたんだけど、幕張とZeepの妥協点だったんだね。”The greedy boy talk”の所、talkの所で手をパクパクさせる振り付け それぞれが違ってよかった。

★名古屋で打ち抜かれたヨンジェの『この街を~』の所、幕張ではかなりあっさり歌ったのでびっくり。まさかの歌い分け!? 

★ラップメンがヒューチャーされがちですが、ボーカルチームにもおいしいこの曲。幕張になって音の潰れが多少改善されたのもあって良く聴こえたのと、ライビュに入ってだいぶ補完されましたわ。 ヨンジェ:駆け抜けた日々に JB:刻んだ JJ: to many words and the love 僕ら繋いでた ユギョム:Keep talking・・・ 私得か!! ヨンジェKaとKeの発音きれいだった。JJのハモリ、じゅにおさんが高音歌ってるのがいい! ユギョムちゃんの口腔狭い声らぶ!


名古屋で思った、もっと盛り上がりたかったという気持ち。会場の規模が変わったからか、皆聴きこんだからかしょっぱなでも結構盛り上がったのでないでしょ~か!

 

 

Girls Girls Girls japanese ver.
ジェクがいてくれて本当によかった。と思った記憶。言葉は違えど、踊りなれてるからよく言うと余裕があり、悪く言うと少しダレる。それでも、マーシャルアーツはすごいわ・・・あと、マクさんとヨンジェが何度も「一緒に!」って言ってくれてたな~。

★JBの声がめちゃくちゃ平べったい。韓国語verでも最近は平べったかったからな~。日本語の発音しにくいんだろうね、私は毎度ちょっとヒヤっとしますw

 

 

LOVE TRAIN
27日はスタンドにいたので、上からダンスがよく見えた~! フゥ~フゥ~!が会場でもライビュでも楽しかったです♪ ラブトレも、ジェクをたくさん見れてよかった。もちろん体調万全ではなかったと思うけど、それでもジェクの元気な声を聴けてこそ、ラブトレも盛り上がるってもんですよ!(でも27日はまだ恐る恐る見てた)

そういえば、ユギョムちゃんが声枯れまでいかないけど力んでて意外だった。力いっぱい歌ってるから?

 


A japanese ver.
Aは韓国語verも、日本語verも可愛くて好き!ライブで聴いてみて改めて日本詞の良さに気づいたかもしれない「なんで」と「どうして」をうまく使い分けて音にもハマってる。じゅにおさんの「そうなんだか視線感じて」の所も好きだけど、どうしてもMVを思い出しちゃうからもっとキモエモさが見たかったかったなとは思った。

 


Just right japanese ver.
この日本語verシリーズの流れは、やっぱり踊りに余裕があったから良い意味で緩かったな~!Zeepでサビ部分の左右の移動が綺麗だったと書いたけど、上から見たらもっと綺麗だった~!原語でも日本語でも転調後のJBのパート好き♪声がすき。

 日本語verが4曲ある中で、この曲が一番、日本語になってよかったな~と思った。 韓国での捉え方はまた違うのかもしれないけど日々色んなことがある中でイルボンセたちがこの曲に癒されたらいいよね。

私も、つい自分を追い込んじゃいがちだから、ダメなことなんてないんだよ~ そのままでいいんだよ~ と自分を癒しますw 自分の母国語で聴ける事の有難さを感じた曲でした。

 

 

Laugh Laugh Laugh
なぜか激しいダンスになる日本曲。ベムちゃんは韓国でも日本でも、一定のクオリティを保てるってすごいよなぁ。ヨンジェとも、じゅにおさんとも違う日本語の安定感。そしてユギョムちゃんのパートで遊ぶ兄さんズ・・・可愛い。

「Baby 不安さえも~」のヨンジェのパート、名古屋で聴いた時より音がまとまってて、あらよんちゃん(^^)✨てなったw

 

 

고백송
ライビュではすでにジェクのパートから泣いてました。コベクソンは、ライブでファンの前で歌う事によって育っていく曲だなぁと改めて感じた。あんな高音使う曲を作りおって…と餅ゴリ大先生を恨んだりもしましたがw
曲が始まった途端、メンバーも会場も優しい雰囲気になるなんてなんて幸せな事でしょうか。。。

★幕張で意外だったのは、じゅにおさんがサラッと歌っていたこと。今までの歌い方だと、もっと言葉を切って喋る様に歌ってたんだけど、特にラストは流れるように歌っていたのに驚いた。何か意図があったのかな? 


しかし言葉を切らず、力まず歌うと本当にじゅにおさんのパートは、じゅにおさんの声の良いところが出るね。 「のえ まうみ」の ま~うみ の音とか震えるほど良い声。音源ではライブよりももっと力入ってるから、ま~うみ の、まぁ でほんの少しだけ音程が下に引っ張られるんだけど、力が抜けた幕張では音程が上から取られてて まぁ~ の部分が本当に素敵だった。 その上行形の後の「なわ たら」を置きに行くように歌うのがもうたまらね------!!→DVDで観ても興奮した!!!

 


★ユギョムちゃんは、気持ちをこめすぎると、すごい力むって事がわかったけど、素敵な笑顔で会場をちゅちゅみこんでくれる・・・♪ 

★名古屋でも、ぼんやり思ってたんだけどベムちゃんのパートって音形的にもきざんでて、歩いてる感じがするよね。なんか日常を表してるようでいいなって思った。

★幕張の両日とも、マクさんのパートに感動した。メンバーそれぞれの感想でも書くけど、マクさんが楽しそうに身体を揺らしながら、音が上がるたびにどんどん盛り上がって歌ってるの観て、なんだこりゃこの人!(たぶんマクさんは単純に楽しんでるだけなんだろうけどw)この曲の胸のときめきとか、高鳴り みたいなものを全身で表現している・・・!?と。餅ゴリさんが、こういう上行形のパートをマクさんに託したのは、マクさんの性格を見越してなのかと思ってしまったくらいに感動しておりました。

 

 だからね…ここを引き継ぐサビが超大事なんですけど!!!!!!!!!!! 音が高いよ~音が狭いよ~泣 もうほんとさ、当分サビはヨンジェに任せたらいいんじゃないかな←こら。 

でも両日共に、歌わず同期に任せたりしてたから そうそう、同期使えるところは上手く使ってこう!という謎の監督的な気分でヒヤヒヤしながら聴いてた。まぁでもあれです、ファンのための歌って良いもんですね。

 

 

STAY
名古屋で、ジェクとJBが歌ってる所 ジェボムがガイドっぽく歌ってると思ってたけど幕張では違ったぽいんだよねぇ・・・微妙にハモってるのが同期の音なのか?ジェボの声なのか判別つかない。音が小さすぎて

★マクさんの歌パートのオクターブ上で歌ってるのじゅにおさんだよね? この曲も音高いね~~。

★ジェクのI'll be right の声が胸を打つ
★ユギョムちゃんが力いっぱい裏う「君の事を想い返してしまうよ」の声裏返りつつの踏ん張りにグッとくる。音源聴いても思ったけど、この部分めちゃ難しいよね。

★JBの「あの頃のままの部屋で眠る」27日のほうメタクソ良い声だった。。。
★ヨンジェの大サビ前の部分『アルバムにも「さよなら」を言えないまま』の所、今までにないくらい声が力強くいて泣けた。力んでないんですよ?力んでたらあの声は出ない!かなりの押しポイント!そんですぐ後のフェイク、名古屋では入ってなかったんだけどほかの会場はどうだったんだろう。「Ah~~~そのまま」って入れるんだけど、ヨンちゃん自分で考えたのかな?もっともっと自由に歌ってほしい!

 

SO LUCKY
この3曲の流れは、やっぱりアガセを泣かしにきてるよね????明るい曲調なのに、なんだか涙があふれて止まらないよ。あ、名古屋で味わいきれなかったじゅにおさんのファルセット部分、両日共にすばらしかった!早くDVD観たい!

 


니가하면
この曲は本当にたくさん聴いたなぁ…。27日は上から見てたから、ユギョムちゃんのスタンバイの様子がうっすら見れたんだけど、暗転してるのに入ってくる所からあふれ出るカリスマ!ユギョムちゃん、空気を作るの上手いんだなぁ・・・。 

なんか27日は、JBのカッコつけない鋭さというか…単純に体調悪かっただけかもしれないけど、研ぎ澄まされてる感じがピンとしてて良かった。面白いことに、JBがピンとしてると周りが引っ張られるんだよね。


28日は前日より少し緩くなっていて、単純にみんなカッコよかった。そうだ!生歌だからかもしれないんだけど、両日共にヨンジェが前後の曲と別人!?てくらいのパフォーマンスをしていたのが結構衝撃的だった。

さっきまでニコニコしてたヨンちゃんが、冷たい顔してクールに歌うからヒェェェェてなりましたよ。 歌も、活動期間はやはし懇願系の歌い方が多かったように思うけれど、音が散らなくなって、下に引っ張らなくなってた気がする。※もしかしたらマイクの問題? でも、表現の変化というものを見れてよかった。

 

stop stop it japanese ver
楽しみにしてた摩天楼みたいな映像、幕張では流れず。はじまは、やっぱりダンスが気合入るからか、すごい見ごたえ。

サビ、ジェボムが歌わないとヨンもそのあと歌わないんだけど、あわせてくれてるのかな?ジェボムの、頭振りまくって重力に任せて踊る姿がやっぱりかっこよかった。

★ライビュではじぇくが『まさに君が当事者だから」の部分を忘れちゃってテキトーに歌ってるところをばっちり抜かれてしまうとうい事態にw

 


play ground
何か変わるかと思ったけど、まさかの追加曲。去年のツアーも来ていた方は、さらに感動だったのでは。

『今大人になった僕に 君が、僕の夢になってくれる?』

まさにこの歌詞を体現しているような彼ら。27日の会場では、なんだか胸がいっぱいでじっと聴いていたのですが、28日のライビュではもう泣きっぱなしでした。


くでえ ぶとぅろうん ぬんびっぐぁ/君のやさしい眼差しと
なる それいげ はん もくそり/僕をときめかせた ある声
というマクさんの声が優しくて、ときめく。


★中々ジェボムもしんどそうだったけど、ファルセットで抜くとことは抜いてたね。

★ジェクの声って、あれ?こんなによかった?と、思った。STAYでも思った。喉絞めないと、とんでもない美声やな。ガッセにはいない、低音の厚み。
★この曲で一番変化が見えたのは、やはしヨンジェ。音源になってるのは単に声が若いのもあると思うけど音源ではまだ音が少し浮いてたのに今回のツアーでは、太さと厚みかなり出てた。あんまりにも声が豊かで、頼もしくてまた泣けた。鼻から抜けちゃう息が減ったのかな。骨格・体格も成長途中ですからね、もっと身体が変わってきたらまた声がさらに進化するね。

 


너란Girl
みんな大好きのらんごる!!まさか日本で聴けるとは!!でも、ダンスが見たかったよ~~~!サブステに散らばれちゃうと、目が足りないがな!!でもみんな楽しそうで、それだけでハッピーだった。サビのジェボムの声がめちゃめちゃ好きなんですよ…

 

 

OMG
センターステージだったので、27日は背中をみてました。ライビュでは、正面から見れてかなり満足。この激しいダンスを後半にもってこれるのすごいわ。

てゆかこの曲の低音、もっとブンブン鳴らしてもいんじゃないですか?ブンブン言わせてほしい~!!

 


 ★ライビュでみてた時ベムちゃんがあんまりにも冷たい感じに歌うからセクシーさがあって、べむぅぅぅ!どこでそんな歌い方覚えたのぉぉぉぉぉってなった。

★あ、期待してたじゅにおさんのシースルーな声聴けた!

 


GOT ur LUV
ライビュでもめちゃくちゃ盛り上がった!!!!!キタァ~~!感が強いね。この曲のダンス、なんでこんなにカッコいいの!?特にサビの行って戻るみたいなやつ←

★会場でもライビュでも『I GOT U! GIRL BABY』のところ、ジェクが一緒に歌ってたりするのは聴こえたんだけど、音源より上の音程で歌ってるのが誰かわかんなくて、たまたまリツイで上がってきたヨンジェのfancamでヨンジェだったと判明!ヨンちゃん!なんなの!?あなたできる子すぎない?

★この曲の、バックの音とユギョムちゃんの声やっぱり合うわ~

★JJの、相手をほっといてもしれっと合ってるところにぐぉぉぉてなった。

 


follow me
だんだんこの曲との距離もでき始めたなと思って、存分に楽しんだよ。

 

Around the world
サビの振り付け、一緒にできるようなものにしてもらってよかったね~と思った。ライビュでももちろんやりましたよ。さすがに、日本でビュー曲は安定してるね。

★やっぱ、マクさん声低くなったな。今のほうが聴きやすい。

★ヨンジェも、Keep the perty up!の辺りとか音のカドが取れた感じ!こっちも厚みがでるね!

 


볼륨을 올려줘
本当に好き~!ジェクの太めの声もよく映えるし!。★じゅにおさんの表現、名古屋で余裕がでてたから解釈変わるな~と思ったけど幕張ではもう少しねちっこさがあって非常によかったです。サビの振りも好きだな。

 

 

アンコール angel
演出がわかっていても、出てきた瞬間ヒッ!てなる。まじでJBに『君の事興味ないなんて クールに決めたつもりだけど』って歌わせてくれてありがとうございます。ぅぅぅ。ジェボム幕張両日共に、物凄い気合いれて踊ってたな。

★ジェクの声、やっとしっかり聴けてとにかくうれしかった。『僕をもっと見つめて』のところメタクソいい声

★ヨンジェのフェイク多数。ついにヨンちゃんが自由に歌えるフェイク入れられるようになったんだな。

 


サプライズ
最後ご挨拶のMCで、まさかのハングル講座出演が発表されてファンにはこっちがサプライズでしたね~JBの本当に嬉しそうな顔を見て、あぁこの人は上昇志向の強い人だったな。と思いだしました。

 

彼らのステップアップに繋がるといいなと…1位が中々取れなかった活動を思い出しながら見ていました。さて、メンバーへのサプライズですがライビュでは、センターステージからの視点でメインステージにいるメンバーが映し出されます。暗転のままSTAYが流れ始めてビックリするメンバー。こういう時に声を出すメンバーと、黙るメンバーの差が面白かった。それでも映像を見ていく内にみんな静かになる中、ずっとリアクションを取っていてくれたユギョムちゃん。こういう所が、この子の優しさだよね。


映像的には、会場のスクリーンで見ていた物とほとんど同じようですが、多少会場のメンバーが映っている時間が多かったみたい。


マクさんが感極まってくれてるのが見えてね…その斜め後ろに座ったJBと二人の顔が結構長く映ってたんだけど、JBはまた穏やかな顔をしてたんですね。
ガッセの兄さんズが、二人とも黙ってスクリーンを見上げる姿に、ライビュをしていた各地の皆さんもかなり感極まったのでは。

私はこの二人の表情をずっと見ていたいな…と 日本のツアーでこんな表情をしてくれて嬉しいな…そんな気持ちで見つめていました。


サプライズ後、泣きそうなマクさんを止たりアンコールだからテンション戻さなきゃ!

って必死で進行しようとするじゅにおさんがたまらなかったですねぇ(リーダーどうした)ヨンジェがずっと、写真とります~って言ってるの誰も聴いてないのがウケたw


気を取り直しての、YO モリアガッテ YO Remix の後だっけ?Bpunceの後だっけ?何かが爆発したマクさんが「もう~~!みなさぁ~~~ん!」←死ぬほど可愛かった。って言って突然センターステージで転がり出す。

※これ!!転がる前のくだりDVDでマルッとカットだったよね?

 

すかさずマネするマンネズ(確か?)ベムちゃんがギョムちゃんか忘れたけど、一緒に!一緒に!って言って6人で転がる…w

 

わぁ!ジェボムも転がったがった!って声に出てた気がするよ私。そしてサブステで、黄昏宜しく遠くを見ていたじゅにおさんが取り残されるw 思い余ってあの狭い花道で機材にぶつかりながら転がるじゅにおさんがまぁ、可愛かったですよね?


そんなこんな、みんなのご挨拶も終わりはけていったわけですが名古屋も、27日も最後まで残っていたJBはオーラスでさっさと帰ってしまうw(切り替え早いよ兄さん)のに、みんなが帰ってこないから呼びに来るというオチで幕を閉じました。

 

あ、そういえ27日は、はけたベムちゃんが舞台袖で上半身裸になるという大サービスをしてたんですが、ベムちゃん脱ぐ⇒ギャーー―!(本当に叫んだw)⇒暗転 っていうシュールな終了でしたとさ。

 

 


ライブビューイングについて
今回初めて、ライブビューイングという物に行ったのですが私は結構楽しめました。前日は会場で観ていたというのは大きいかもしれないけど、会場では散らばり方とかで追えなかったメンバーや、背中しか見れなかった曲が正面から見れたと、そして音がしっかり聴こえるっていう点がすごく良かったです。どうしても箱が大きくなればなるほど、でっかい体育館みたいなもんですからね~!ライビュでかなり補填されました。

 


ライブ構成と音響について
ZEEPと幕張メッセ 全く異なる作りをした箱で、妥協点というか中間点で合ったことは伺える。ただ、ZEEPで観る分には近さの迫力もあるのであまり気にならなったけど、幕張で観たら物凄いシンプルなライブ構成だったように思う。

 

別段物足りなさを感じた訳ではないけれど、欲を言えばZEEPと幕張でガラリと構成を変えても面白かったんじゃないかな。


メイン・センター・サブステージの作り方が微妙なきもするけど、まだまだガッセも曲が少ないし後になって振り返ったら、こんなにシンプルな構成はないかもしれないので早くDVDが観たい! あ、個人的には早くフルバンド背負ってくれないかな…という希望。バンドステージとか観たい。


音響においては、もうしょうがない。ZEEPはそういう箱ですw
でもJYPのサウンドエンジニアさんがついてたんだから、もう少しこだわってもよかったんじゃないかね?リハに掛ける時間が少なかったのは有りそうだけど。どういうリハをしていたかは分からないけど、ガッセも経験を積んで、どんどんこういう音づくりに入っていけるようになるといいな。

 


GOT7としてのステージングについて
これはZEEPと両方観たからかもしれないけれど、明らかに幕張のほうが余裕あるステージングだったように思う(歌除く) マーシャルアーツやダンスのフォーメーションに割くスペースの問題なのか何なのか…


なんか、TVのステージでも窮屈さっていうかもどかしさがあるのは会場の規模だったのかい!?と思ったくらい。


普通、狭いステージのほうが掌握しやすいんだけどね?そんで小さい所でばっかりやってると、慣れちゃって遠くまで表現を飛ばせない・空間を使えないのが一般的かと思うけど…とても不思議なグループだ。


あ!自分で書いていて思い出したけど、ガッセは一人ひとりが表現する上で使う空間が広いな と思ったんでした。それか!!!てゆかそもそも餅ゴリさんがそうじゃんね。JYPイズムかしら。

 

歌というか、マイクパフォーマンス的に一番適応してたのはヨンジェかなと。やっぱりみんな27日はZEEPのサイズから大きくしている途中って感じだったけど、ヨンちゃんは全く違和感なく歌いますね。てゆか、ZEEPガンガン鳴らしてましたわヨンちゃん。最早ZEEP合わないなと思ったもん…せめてホールにして上げて欲しいなって。JBは喉不調のため割愛w